田中農場からのお知らせ2022/09/10【お知らせ】今の時期しか味わえない希少米“天空源流シリーズ”第一弾!こしひかり限定発売開始
今の時期しか味わえない希少米
扇ノ山の源流・姫路高原で育った“天空源流シリーズ”第一弾! こしひかり限定発売開始! 稲作を中心に農産物を農薬不使用または低農薬・有機質肥料で栽培し販売している「有限会社田中農場(鳥取県八頭郡八頭町、代表取締役 田中里志)」は、2022年9月9日(金)より天空源流シリーズ第一弾としまして、こしひかりを数量限定販売いたします。 ■ “天空源流シリーズ”について 天空源流シリーズとは、当農場で管理している圃場のうち、最も標高の高い地区“姫路高原”(鳥取県八頭郡八頭町姫路)で栽培された農作物のことをいいます。標高は約600m。扇ノ山の源流を引き、有機物の循環農法で大地が本来持つ力を最大限に引き出し、化学肥料は一切使用せず栽培しました。標高の高い山間部は昼夜の寒暖差が大きく、甘味が強いのが特徴です。この度はシリーズ第一弾といたしまして、コシヒカリを数量限定にて販売いたします。 ■“天空源流シリーズ”コシヒカリが美味しい3つの理由 1. ミネラル豊富な源流水で栽培 扇ノ山の懐にいだかれた姫路高原では、扇の山の源流を引き、 ミネラル豊富で清らかな水で栽培をしています。 2.土のエネルギーを引き出す有機物の循環農法 稲は土の中に根をはり、養水分を吸収して成長しています。 稲が健全な状態で育つには、養分を共有する根の部分がとても重要です。 田中農場では、化学肥料は一切使用せず、近隣の 畜産農家と協力し完熟たい肥を自社でつくっています。 このように有機物の循環農法を行い、土が本来持つ力を最大限に引き出し あくまでも自然の一部としての農業をおこなっています。 3.寒暖差の大きい気候 昼夜の寒暖差が大きいとなぜ美味しいお米が育つのか?それは、お米の70%以上を占める最も主要な成分である「でん粉」に秘密があります。炊きあがりがふっくら柔らかく、粘りと適度な固さがあることが美味しいお米の定義とされていますが、なかでも、お米の粘りと固さのバランスを左右するのがでん粉です。 山間部では、日中の温度が高く、夜は一気に冷え込みます。稲は昼間の光合成ででん粉を作り、夜間に穂へ蓄えます。夜の気温が高くなると蓄えたでん粉を消費してしまうのです。このことから、寒暖差の大きい場所で育ったお米は美味しくなるのです。 ■商品情報 名称:令和4年度産新米 コシヒカリ〜天空源流米シリーズ〜 販売開始日:2022年9月9日(金) 販売方法:田中農場インターネット販売サイトによる限定販売 https://www.farm-tanaka.jp/ 販売料金 :5kg 4,536円(税込)10kg 9,072円(税込) ※商品発送は10月1日から順次 ■お問い合わせ 有限会社田中農場鳥取県八頭郡八頭町下坂442番地 電話番号:050-3198-9749 担当:谷野日祝電話:080-8237-0907(谷野宛) Mail: shop@farm-tanaka.jp 天空源流シリーズ”第一弾詳細はコチラ アクセス : 783 |