こんにちは!
プリンセスかおり広報チームの金築(かねちく)です!
今回は、前回予告していた、ポークビンダルー食べる副大統領さんが田中農場のプリンセスかおり米に出会った馴れ初め(笑)について書かせていただこうと思います。
▼ポークビンダルー食べる副大統領さんについてのブログはコチラ

前回も少し触れましたが、2019年6月5日にオープン予定だったポークビンダルー食べる副大統領さんでは、本来バスマティライス(インディカ米)と日本米(ジャポニカ米)をブレンドして使う方向でした。
しかし、ワンオペレーションでお店を回そうと思った時にはバスマティライスを扱うのはとても手間と時間がかかりすぎる。もちろんそれを見極める腕を多田さんはお持ちです。が、ポークビンダルーとサラダとお米が混ざり合ったときにうまれる食感や味をとても大切にしてこだわる多田さんにとってはその絶妙なバランスを、毎回ワンオペレーションで保とうと思うことは課題でもありました。
ごはんの品質を保ち、いつでも同じ美味しさのものを提供したいと考えていた多田さんは、他にいいお米がないか探していました。
そんな時にたまたま第3回目の四川フェスが近くの新宿中央公園で開催されるということで
行ってみることに。
四川フェスとは2017年から開催されている“本気の素人〟がつくる、世界最大の四川料理の祭典
東京を赤く染める麻辣革命を!四川料理を愛する仲間たち、立ち上がれ!のスローガンのもと開催されているなんとも熱い祭典(イベント)です!
10万人が痺れるフェスをつくり、本当の四川料理を広げるため、四川料理を愛する仲間たちがつくる『大人の文化祭』ともあり遊び心溢れるステキなイベントなのが伺えます。

そして2019年の四川フェスには田中農場も出店しており、四川料理にも合うお米として
プリンセスかおり 米 を提供していました。
そこで多田さんは初めてプリンセスかおりに出会います。
会場では炊いたプリンセスかおり米と生のままのプリンセスかおり米が両方置いてあり、多田さんが試食してみたところ、『ダントツで美味しかった』とのこと!
そして無洗米なのでそのまま使える点も魅力的で、とりあえずサンプルをもらい、オープンまで日がなかったので2キロ追加で送ってもらい、それから何度もテストし、水量を決めていきました
* 無洗米なのでそのまま使える
* 早炊きモードでいける
* ワンオペレーションでも回せる
* 品質が安定している
* とにかくうまい
* 炊いたあとも美味しさが保持される
という点を踏まえながら、ポークビンダルー食べる副大統領さんでプリンセスかおり 米 が使われる運びとなりました!
これこそまさに運命の出会い!!
お話を伺いながら感動してしまいました。
プリンセスかおり 米 を食べたお客さまの中には、美味しさに感動して、どこのお米ですか?
と聞いてこられるお客様もおられ、その方には「鳥取で無農薬栽培でお米を栽培している田中農場さんのプリンセスかおり米です!!」とお知らせもして下さってるとのこと!
ありがとうございます!
ポークビンダルー食べる副大統領さんでもプリンセスかおりが好評いただいているようで嬉しく思いました。
そして、ポークビンダルー食べる副大統領さんの後にオープンされた、クリスチアノグループのお店でもある「貴族と平民」さんでも使用していただいています!

△こちら以前お店に訪問させていただいた際の記事です。
こちらでら玉ねぎや香辛料とともにぶどう色素でプリンセスかおり米を炊き込んだパープルライスとして提供されています。
こちらもぜひ食べてみたい!
次回は多田さんオススメのプリンセスかおり 米 の炊き方や水分量などについてお送りしていきたいと思います!
次回もぜひご覧下さい!
*ポークビンダルー食べる副大統領*
東京都渋谷区宇田川町41-26 パピエビル2F
営業時間 11:00〜15:00くらい
定休日 土日、祝日
渋谷駅から歩くこと10分、センター街を通り抜け落ち着いた飲食店が並ぶ通り沿いにあるレンガで出来た雑居ビル2階。店内は10席に満たないL字カウンターのみのシンプル設計な店内です。
